こんにちは。もん吉です。
今回は、長期保有できるおすすめ高配当株についてです。
高配当株への投資は、安定した収入源を確保するための効果的な手段です。
本記事では、高配当株に関する最新情報やおすすめ銘柄、投資戦略を紹介します。
初心者から上級者まで、すべての投資家に役立つ情報をお届けします。
優良銘柄の紹介だよ。
おすすめの高配当株リスト
現在注目されている高配当株をいくつかご紹介します。以下の銘柄は、安定した配当実績と今後の成長性が期待されています。
銘柄1: [積水ハウス]
大手ハウスメーカーだよ。
積水ハウスは、住宅業界のリーディングカンパニーとして、長年にわたり安定した成長を遂げています。その中でも特に注目されるのが、高配当利回りです。
積水ハウスは、安定した収益基盤を背景に、株主に対して高い配当を提供することを重視しています。
過去数年間、安定した利益を計上し続けており、それに伴い配当金も堅調に推移しています。
投資家にとっては、安定したキャッシュフローを期待できる魅力的な銘柄となっています。
12年連続増配してます。
銘柄2: [モリ工業]
日本屈指のステンレスメーカーだよ。
モリ工業株式会社は、ステンレス製品の製造と販売で知られる日本の有力企業です。
その堅実な経営基盤と高い技術力により、高配当株として投資家に注目されています。
モリ工業は、ステンレス鋼管やステンレス鋼板など、幅広い製品を提供し、多様な産業分野で高い評価を得ています。
同社は安定した収益を上げており、その結果として株主に対して高い配当を提供しています。
14年減配なしです。
銘柄3: [KDDI]
国内総合通信の大手だよ。
KDDI株式会社は、日本を代表する大手通信企業であり、その強固な事業基盤と安定した収益力から、投資家にとって高配当の魅力的な銘柄となっています。
KDDIは、国内外の通信事業を中心に、モバイル通信、固定通信、インターネットサービスなど幅広い分野で事業を展開しています。
安定したキャッシュフローを生み出すことができるビジネスモデルにより、同社は長年にわたり安定した配当を維持しています。
20年超増配してます。
銘柄4: [アイティフォー]
ソフトウェア開発、ITコンサルティングなどのサービスを提供するIT企業だね。
アイティフォー株式会社は、情報システムの設計・開発を主な事業とする日本のIT企業です。
その堅実な経営と高い技術力により、高配当株として投資家に注目されています。
地方銀行の債権管理システムで70%以上の圧倒的シェアを握っており、無借金経営を続けている盤石な経営体制も魅力の一つです。
アイティフォーは、営業利益率・ROEともに10%以上の高い水準を維持しつつ売上高を年々伸ばしており、効率よく稼ぐ力の高い企業です。
14年減配なしです。
銘柄5: [東ソー]
総合科学メーカー大手だね。
東ソー株式会社は、化学品、エレクトロニクス材料、機能製品などを手掛ける総合化学メーカーとして、日本国内外で広く知られています。
その安定した経営基盤と高い技術力により、高配当株としても投資家に人気があります。
東ソーは、多岐にわたる事業分野での強固なポジションと、持続可能な成長を実現しており、その結果として安定した収益を上げています。
株主に対して高い配当を提供しており、配当利回りの高さは投資家にとって大きな魅力です。
14年減配なしです。
銘柄6: [エクシオグループ]
電気通信工事の大手だよ。
エクシオグループ株式会社は、情報通信インフラの設計・構築を中心に、多岐にわたる事業を展開する総合エンジニアリング企業です。
その安定した経営基盤と高い技術力により、高配当株として投資家に注目されています。
エクシオグループは、通信インフラの整備やITソリューションの提供において、国内外で高い実績を誇っています。
これにより、安定した収益を確保し、株主に対して高い配当を提供しています。
18年減配なしです。
銘柄7: [住友精化]
グローバルな化学メーカーだよ。
住友精化株式会社は、化学製品の製造・販売を手掛ける日本の有力企業であり、高配当株としても注目を集めています。
創業以来、「創造と革新」を冷静に、独自の技術力を協議した高付加価値特に高吸水性樹脂(SAP)、ガス分離膜、特殊化学品の分野では、国内で高い評価を得ています。
また、住友グループの視点として、安定した経営基盤とグローバルネットワークを活用し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを強化しています。
20年超減配なしです。
銘柄8: [マックス]
革新的な製品を提供する総合機器メーカーだよ。
マックス株式会社は、オフィス機器や産業機器の製造販売で知られる日本の有力企業です。
その堅実な経営と安定した収益基盤により、高配当株としても注目されています。
マックスは、経済の変動にも強い業績を維持し続けており、それが株主への高い配当に反映されています。
過去数年間、マックスは安定した利益を計上し続け、高配当を持続しています。
25年超減配なしです。
銘柄9: [ニチレキ]
日本の道路インフラ整備に欠かせない企業だよ。
ニチレキ株式会社は、道路舗装材料や防水材料の製造販売を手掛ける、日本の有力企業です。
その安定した事業基盤と高い技術力により、高配当株としても投資家に注目されています。
ニチレキは、道路インフラの整備に欠かせないアスファルト合材やシーリング材などの製品を提供しており、国内外で高い評価を得ています。
ニチレキの高配当は、安定したキャッシュフローを求める投資家にとって非常に魅力的です。
11年減配なしです。
銘柄10: [ジャックス]
消費者金融業界の大手カード会社だよ。
ジャックスは、三菱UFJ銀行系列の大手クレジット会社です。
日本の消費者金融業界において長い歴史を持つ信販会社であり、高配当株として投資家に注目されています。
ジャックスは、クレジットカード、ローン、リースなど多岐にわたる金融サービスを提供しており、幅広い顧客層を持っています。
これにより、安定した収益基盤を確立し、株主に対して高い配当を提供しています。
8月7日の決算で、減益かつ減配を発表しました。
投資戦略
高配当株の効果的な投資戦略を紹介します。リスク管理やポートフォリオの組み方など、実践的なアドバイスをお届けします。
戦略1: 優良銘柄を選ぶ
失敗する高配当株投資は、配当利回りだけで銘柄選定をします。
成功する高配当株投資は、配当利回りだけではなく、収益性、業績の安定性、財務の安全性、成長性などもしっかり見ることが重要です。
配当利回りが高いだけじゃダメなんだね。
戦略2: 分散投資
高配当株においても、リスク分散が重要です。複数の銘柄に分散投資することで、リスクを最小限に抑えます。
集中投資は、予想外の出来事があった時のダメージがかなり大きくなります。
3社よりも5社、5社よりも10社の方が、ダメージを受ける率は下がります。
50〜80銘柄を目標にしましょう。
戦略3: ポートフォリオ全体で評価する
優良な高配当株50銘柄に投資して、その50銘柄にいろいろな業種・ビジネスモデルの会社が混ざっている状態であれば、「高配当株ポートフォリオ」としてかなり安定します。
投資した全ての銘柄がプラスになれば、もちろん最高です。
しかし、実際にはそのようなことは起きません。
個別銘柄の損益にとらわれてはいけません。
ポートフォリオ全体で見て、安定して配当金を出し続けているか?株価が伸びているか?を評価ポイントにしましょう。
全体を見てプラスになれば良いんだね。
戦略4: 長期で評価する
株価というのは、短期間では大きく動きますが、この値動きに惑わされてはいけません。
財務が優良な銘柄は、一時的な周りの環境で株価が落ちたとしても、いずれしっかりと戻ってきます。
ポートフォリオ全体の評価は、短期・中期ではなく、長期の目線で行いましょう。
「配当金 + 値上がり益」のトータルリターンは、長期で見て年5%~7%を目指しましょう。
5年、10年先を見ましょう。
まとめ
高配当株への投資は、安定した配当収入を得るための優れた方法です。
本記事で紹介したおすすめ銘柄や、投資戦略を参考にして、効果的なポートフォリオを構築しましょう。
分散投資や定期的な見直しを行い、リスクを最小限に抑えつつ、安定した収益を目指してください。
高配当株の魅力を最大限に引き出すための情報を参考にして、今後の投資にぜひ役立ててください。
あくまで個人的な見解で分析した情報です。投資は慎重に、自己判断でおねがいします。
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